手続きの流れ

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ヒアリング

まずはお気軽にご相談ください。相談料は無料です。外国人を雇う上で不安なことが多くあると思います。可能な限りご質問にお答えします。
御社の状況など場合によっては、外国人採用をおすすめしない場合もあります。

組合加入

お申し込みをいただいたら、当組合への加入手続きをお願いします。

求人票の作成

お申込み受領後、企業様の求人票を作成いたします。現地送出し機関と連携し、すぐに募集を開始いたします。
求人数の3倍くらいを目安に人員を絞ります。

現地面接またはオンライン面接

企業様には直接面接を行っていただきます。面接は現地面接、またはオンライン面接を選んでいただきます。企業様に面接をお願いする理由は、送出機関がどのような教育を行っているか実際に確認していただき、貴社が納得した上で実習生を採用していただきたいからです。

外国人技能実習機構・入国管理局・各国の政府機関へ申請

配属後にスムーズに業務に取りかかれるよう、入国までの約5カ月間、内定者の日本語・文化教育を行います。
その間に公的機関に対して様々な申請を出し、許可を得る必要があります。申請書類の提出先は、技能実習機構と出入国在留管理庁および各国の政府機関です。書類は数多くありますので、当組合がサポートしながら提出します。

入国~集合講習

ビザが取得できましたら、いよいよ入国です。貴社の技能実習生が入国する際は、当組合のスタッフがお出迎えにあがります。
その後、技能実習生の場合は当組合の集合講習施設で1ヶ月間日本になれるためのオリエンテーションを受けていただきます。特定技能の場合は、講習は3日程度ですので、1週間後くらいから実際に働くことが出来ます。
入国後講習では
日本語学習
・これから暮らしていく日本での生活ルール学習
・技能実習法や労基法を学ぶ労務講習
の3つが必須となっており、その他に配属後の実習で活きる知識をつける学習などをおこないます。

技能実習の開始

準備期間が終了し、いよいよ企業様に配属です。技能実習生にとっても企業様にとっても、ここからが本番です。企業様は実習実施者として直接指導・監督をするお立場になります。組合でもしっかりとサポートいたしますので、ご安心ください。